水道工事で必要になる技術や免許はあるの?
- 2023.12.20
水道工事は、土木工事や解体工事、溶接工事などが発生します。
例えば最初に土を掘り起こす作業が必要ですし、不要になった配管を撤去していく作業も必要です。
重機を使って土を掘っていくので、油圧ショベルの運転免許はある方も活躍できます。
また、最終的に土で埋めて地面を舗装する必要が出てくることもあります。
そういった時にロードローラーやブルドーザーが活躍することもあるので、そういった免許をお持ちの方も大歓迎です。
他には配管を接続するときに溶接が必要なこともあります。
留め具だけで固定しただけでは継手部分が完全に覆われているわけではありません。
隙間をなくすために溶接を行い、密封性を高める施工も必要です。
時にはアーク溶接技術が生かせることもあります。
ただ、就業時に何らかの資格がないと対応できないのかというとそんなことはありません。
資格や免許が必要になる作業は対応出来るスタッフが既にいますので、最初は見習いのような形でできるところから取り組んでいただければと思います。
必要に応じて免許取得をご検討いただければ全く問題ありません。
千葉県佐倉市を拠点に千葉県全域で対応しています。
公共工事が多くなっており、法人様のご依頼にお応えすることが多くなっています。