給水管や排水管の工事は、どんな時に必要なの?
- 2021.12.20
佐倉市を拠点に千葉県で水道管工事を行っているクボサービスです。
クボサービスでは戸建て住宅やビル、マンション、アパート、商業施設など幅広い建物の水道管工事を行っています。
建物から排出される水は排水管をたどって本管へと流れていきます。
一方、給水される水はダムから貯水場、浄水場と渡って各建物に供給されます。
建物内で仕事したり、生活する上で最初から水は必要になりますから、建物の施工時に給水管や排水管も設置する作業が必要になります。
一般的に建物が全て完成してから最終的に水道管工事を行うことが多いです。
本管を通じて排水管、給水管をつなげ、その間に止水栓も設置しておきます。
止水栓は地下にある蛇口のようなもので、水をストップしたり、流す役割があります。
水道管工事を行う際に、もしメンテナンスや補修が必要な場合は、この止水栓をストップさせ、工事を行ってきます。
給水管や排水管は特に不具合がない限りは基本的に高い頻度でメンテナンスを行う事はありません。
漏水したり、水が出なくなったりなどの不具合がある場合に調査を行います。
ただ、商業施設やオフィスビルなどはトラブルがあってから対処する形だと被害を多く被るので、年単位で調査をするケースが多いです。
現在クボサービスではスタッフを募集中です。
水道管工事を行ってみたいという方はぜひお問い合わせください。