古くなった建物の配管の取り替えも大切な作業
- 2020.11.20
例えば、新しく建設された建物も年月が過ぎると、自然にさまざまな部分で老朽化が起こります。これによって、見栄えも悪くなることから、住居では定期的なメンテナンスや居住者のニーズに応じてリフォームやリノベーションを行う場合もあります。
では、同じ年月の間、地中に埋まっている水道や下水の管はどうなんだろうか?という疑問が出てくる方はいませんか?そうなんです!水道管には耐用年数があるといわれており、現在使用されている水道管については、おおよそ40年程度は耐久性があるといわれています。
しかし、一昔前は、金属の管が多く使用されていました。この金属の管は使い続けることで錆が発生したり、劣化して破断するなど漏水が起こる可能性もあります。
これを防ぐためには、新しい配管に取り換える工事を行う必要があります。上水の配管は現在ポリエチレンや塩ビ製のもの多く使われています。
内装や建物の見た目を気にされてリフォームされる方も多いですが、地中に埋められている配管も同じように古くなっていることを是非とも覚えておいて欲しいです。
千葉県佐倉市エリアを中心に県内で水道工事のことでお困りのことがございましたらお気軽にお問い合わせください。