排水管本管工事は人々が暮らせる環境を整える工事の1つ
- 2020.10.20
水回りは人々の生活に欠かすことができないインフラ設備です。
例えば、これまで田畑であった場所にこれから区画整理や宅地の造成を行い、複数の家を建てるとします。
販売される建物が出来上がったイメージをしていただけるとわかりやすいかと思いますが、家の中で蛇口をひねれば水が出て、汚れた水が排水されていくのは、私達の暮らしでは当たり前のことです。
でも、ここはもともと何もなかった田畑のど真ん中だった場所。水は水道工事を行わなければ出てきません。
道路を作り、区画を作り、給水管や排水管などの水道管(上水・下水)、ガス、ケーブル、電気、電信柱などを設置して、区画の前までと、さらに各建物に工事を行い、設備を整えていくことで、私達は当たり前のように電気やガス、水道といった生活インフラ(ライフライン)を使うことができているのです。
水道でいえば、まず基本となる配水管本管工事が必要となり、建設予定地の前の道路に水道の本管を地中に埋めて通す作業が必要になります。
株式会社クボサービスでは、佐倉市を中心に千葉県などさまざまな公共工事を行っている建設会社です。完全自社施工で行なっておりますので、水道工事や管工事のことならお気軽にお問い合わせください。